Dragonfly
次世代高度3D画像処理ソフトウェア
Dragonflyは、Comet Technologies Canada Inc.社(カナダ)製、マルチモダリティ、マルチスケール対応の3D可視化プラットフォームです。ユーザーフレンドリーなGUIで、インパクトのある可視化と高度な解析が実現可能です。
The next era of image processing is here
主な機能
- データ入力:Image stacks (Tiff, JPEG, PNG, BMP), MRC, REK, Analyze7.5, DICOM3.0, RAW Images, Animation/Movie
- 画像処理:Bilateral, Gauss, Mean, Mean Shift, Median, Canny, Dif, Laplacian, Prewitt, Scharr, Sobel, CLAHE, Local Histogram Equalization, Texture analysis, Morphological filters, Otsu, other thresholding, Arithmetic, Batch processing.
- 可視化機能:MPR+3/4D viewing(連動), Clipping, 豊富なカラーマップ, Fusion/Registration(Manual, Auto), 高性能ボリュームレンダリング, 豊富なカラーマップ, 高性能サーフェスレンダリング
- セグメンテーション:機械学習セグメンテーション, Active Contour, Auto Segmentation, 2/3D Tools(Brush, Point-and-Click, Grow)閾値処理, セグメンテーションされた領域のDilate, Erode,Open,Close, ブーリアン演算
- 計測項目:長さ, 角度, 表面積, 体積, 粒子の方位, 3D形状の再構成, 形状の厚み
- 自動化と機能拡張:Pythonスクリプトによる機能拡張, マクロの記録と再生, Infinite Toolboxによる拡張機能の共有
- プレゼンテーション:アノテーション, 高解像度のスナップショット出力, アニメーション動画出力
- GUIによるKeras/TensorFlowの取込・設定・学習
- 学習済みモデルによるセグメンテーション、ノイズ低減処理
- コンフィグレーションファイルによるタイトル画像の座標設定
- レイアウトエディタによるタイトル画像配置
- 画像配置手法探索の自動化機能
- プロジェクトと呼ばれるデータ管理方式を提供
- プロジェクト作成と検索、名前の変更、統合、削除
- 複数のプロジェクトに対するルートフォルダの作成
- ローカルドライブとリモートサーバに対し、タグや日付による検索
- 公開プロジェクトの共有、個人データの保護機能
- 解析項目:異方性、骨量、全体積、骨量割合、平均皮質厚、平均骨梁の厚さ、平均骨梁間隔、平均皮質領域、平均骨髄領域、平均総(皮質+骨髄)領域、平均皮質断領域、骨膜表面(3D評価)、皮質内表面(3D評価)、平均骨膜周囲長、平均皮質周囲長
Segmentation Trainer チュートリアル