株式会社マックスネット 会社案内

会社概要

社名 株式会社マックスネット
Maxnet Co., Ltd.
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目13番17号 辰中ビル2階
#2F TATSUNAKA BUILDING 3-13-17 Ginza, Chuo-ku, Tokyo Japan 104-0061
TEL: 03-6800-8920 FAX: 03-6730-1675
代表者 代表取締役 矢追 龍之介
President Ryunosuke Yaoi
設立 1999年7月30日
資本金 1000万円
グループ会社 株式会社NSM株式会社3NS

業務内容

  • 画像処理パッケージプログラムの輸入・販売・サポート
  • お客様向け個別の画像処理プログラムの開発、コンサルテーション
  • Webベースシステムの開発・構築

目標

 研究、設計、製造、教育、販売、保守、診断、探査の各業務において、インタラクティブ3D表示の直接利用やネットワーク利用は正確で迅速なコミュニケーションに飛躍的に寄与すると、マックスネットは考えています。

あらゆる業務でのインタラクティブ3D化とネットワーク化によるビジュアル・エンジニアリングに貢献するべく、マックスネットは3D表示 + インタラクティブ動作 + ネットワーク での研究開発支援ツールの提供とその普及が目標です。

業務内容

1999年 TGS社OpenInventorの輸入販売開始
2000年 Linuxサーバ構築と維持サービス開始
2001年 QuickCatch(Webベースのファイル転送ツール)
2002年 TGS社Amiraの販売開始
2003年 MOLDA-QuLisVRを故吉田弘教授ご指導の元で開発(経産省関東経済局プログラム)
2004年 Web-MBinder(問い合わせ回答ツール)
2005年 新連携対策委託事業プログラム/経産省
(CT画像をベースとした血流ダイナミック・シミュレーションによる動脈瘤事前予測解析ソフトの開発)
2006年 ServerAlarmBox開発
2007年 Interactive Product Animator;IPA保守受託開始
2008年 福岡事務所開設
2010年 GPUソリューション開発開始(SIRT法)
2011年 IPA(自社開発のV9へ)
2012年 グローバル技術連携支援事業(経済産業省)で”MRI画像に基づく心臓動態解析~”にアールテック社様の関連にて参画
2013年 平成25年度「課題解決型医療機器等開発事業」(経済産業省)で採択された「流体解析に基づいた脳動脈瘤治療用セミカスタムステントの開発」に参画(3年間)
2014年 アールテック社のご協力により、左心室壁3層ねじれモデル制作
2015年 アルム社で脳動脈瘤のFDステント配置シミュレーション用の特許2件出願
2016年 脳動脈瘤FDステント配置シミュレーションの担当ソフト制作
2017年 アルム社ステントビューワで、ステント配置予測-実時間警報の開発
2018年 ORS社製品 Dragonflyの取扱開始
MeVis Medical Solutions AG社製品 MeVisLabの取扱開始
NEDOの「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」に採択された「人工知能による脳卒中予防システムの開発・実用化」に参画
2019年 脳神経外科向けトラクトグラフィーソフト「IV-Tract」の開発・販売開始
SIMLON社LBM開発支援・販売開始
2020年 脳動脈血流解析「IV-Flow」の開発・販売開始
Mask RCNNを利用したAIセグメンテーションシステムの開発・販売
2021年 IV-VIRsystem ロータブレーター用の冠動脈内腔仮想生成表示システムの開発・販売
2022年 脳内のFunctional Connectivity解析のために MNE-Python の操作支援を実施
2024年 株式会社NSMのグループ会社となり、代表取締役交代

主要実績

  • NKK/JFEグループのLinux Web系サーバの安定連続運転
    (11年間の稼働率:99.9999%、140万pages/month、自動監視・復旧機構開発済)
  • T社プレス品製造指示ビューア支援(2002年~2008年):OpenInventor
  • AIST結晶ビューア開発支援(2007年~2009年):VTK/Linux
  • T光学機器会社/K大学とOCT開発支援(2006年~2008年):Amira+ImageJ
  • 3D画像抽出(A社)
  • 高速静脈パターン認識(B社)
  • SIRT再構成法のGPU化(J社)
  • 自動車部品検査用3Dビューワ開発(2011年)